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チェコ人の心のふるさと・ヴェシェフラッド

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プラハの観光スポットといえば、プラハ城、王の道(かつて火薬塔のそばに王宮があった時代に、王宮とプラハ城を結んだ道。火薬塔、旧市街広場、カレル橋、ネルドバ通りを通る)、市民会館、ムハ美術館、などが有名ですが、もし時間的に余裕があったら、是非出掛けてほしいのが、ヴィシェフラッドです。ここは、プラハ城とブルタバ川をはさんで反対側の南にあり、地下鉄C線のヴィシェフラッド(Vysehrad)から徒歩15分。または地下鉄A線のスタロメスツカ(Staromestka)からトラム17番に乗り換えて、右手に鉄橋が見えてきたら下車すると徒歩10分ほどで行けます。
標識

トラムで近くまで行くと、こんな標識があります。

階段

その先には、階段があります。


ここには、大きな岩山になっていて、現在プラハ城がある場所に王の居住地が創設された9世紀より後の、10世紀後半に城が建てられました。11世紀後半のボヘミア公がプラハ城からヴェシェフラッドに居城を移し、12世紀半ばまでここには宮廷が置かれていました。ところが、15世紀のフス戦争で城は破壊され、その後、復興されないまま現在に至っています。

チェコの有名な「リブシェ伝説」ではかつてヴィシェフラッドを治めていた預言者のリブシェが、プラハ城の方を指し示して、あの地で農夫をしているプシュミスルという男の元へ行き、城を建て、プラハと名づけるよう予言したといわれています。その後、プシュミスルは王位につき、8世紀初頭の25年間、ボヘミアに君臨したということです。

リブシェ伝説には、諸説あるそうなので、あとは歴史書に任せるとします。


マミンカが、この地を初めて訪れた時、岩山からながめる壮大なブルタバ川の景色に目を奪われました。その後も花が咲き乱れる初夏、今年に入ってからは、マイナス10度くらいの日に訪れ、あまりに寒かったので、インフォメーションのあるカフェの暖炉で暖をとらせてもらったりと、さまざまなヴェシェフラッドの景色を楽しみました。

川

何度訪れても感動的なブルタバ川の風景

ここには、見所もたくさんあります。地下鉄C線のヴィシェフラッド駅から歩くと、要塞の入り口に1655年に建てられたターボル門、14世紀建設の城壁に造られたシュピチカというゴシックの門、城の堀があった場所に立っているレオポルド門、ロマネスク様式の聖マルチンのロトンダなどがあります。そして、かつてパラツキー橋にあったが、1945年の空襲で橋と彫像が損害を受けたため、ここに移されたチェコ神話の人物を表した4体の彫像。この彫像の中には、リブシェとプシェミスルもあります。このリブシェが指を差している方向がプラハ城と違うのは、ここに移されたからなんですね。
ロトンダ

11世紀に建てられた聖マルチンのロトンダ

リブシェ

リブシェとプシェミスルの彫像

この他、がけっぷちにある「リブシェの浴場」は、絶好の撮影ポイントです。
浴場

2002年の初夏に訪れた時の「リブシェの浴場」の写真です。


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