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category場所

1920年代の社交場・バランドフ

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この古いポスターに描かれていた絵が、昔のプラハの一大社交場であると知ったのは、最近のことでした。ブルタバ川の川沿いを車で通るたび、気になっていた、がけの上の瀟洒な建物が、その社交場だったと気づいた時には、さらに驚きました。今日、思い切って、トラムとバスを乗り継いでその建物がある場所へ出掛けたら、そこには見る影もない廃墟がありました。世界が暗い時代へ突入する直前の、おそらくプラハが最も輝いていだ時代、「華麗なるギャッツビー」のようなシーンが毎夜、繰り広げられていたのかもしれません。
この建物は、プラハ5区のバランドフ(Barrandov)地区のブルタバ川をのぞむがけの上に、Max Urbanの設計により、1929~30年に、レストラン、カフェ、バーを含む複合施設として建てられました。がけの下には、ダイビング台を備えた、スイミングプールもありました。
この建物を見て、日本の麻耶山のある場所で撮影された吉川晃司主演の映画「ユーガッタチャンス」を思い出すのは、マミンカだけでしょうか。
いつの日か、すばらしい眺めの楽しめるこの場所が再び脚光を浴びる日が来ることを、願ってやみません。
住所は、Hlubocepy, Barrandovska 1 プラハ5区。
ポスター
アールデコスタイルの素敵なポスター
遠景
ブルタバ川の方からの、景色が写真に収められなかったのが、残念。廃墟と化した今も、強く引きつけられる魅力があります。
全景


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〔テーマ:ヨーロッパジャンル:海外情報

 









        
 
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