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category博物館・美術館

マリアカラスとスワロフスキー展に行ってきました

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先日、ルドルフィルム(ドボルジャークホール)の通りをはさんで東側にある「美術工芸博物館」で開催されている「マリアカラスとスワロフスキー展」に出かけました。街角に貼られているポスターには、1957年にミラノ・スカラ座で行われた「アンナ・ボレーナ」の舞台の写真が使用されています。
マリアカラスはギリシア系移民の子として1923年にニューヨークで生まれ、1977年にパリで没した20世紀最高のソプラノ歌手のひとりです。1936年にアテネでデビューした後、イタリア、ニューヨークでも成功を収めました。しかし声帯に負担をかける独特の歌唱法が喉を酷使し、1960年前後から高音が出なくなり、1965年の「トスカ」の舞台を最後に事実上の引退状態になりました。1974年には、日本でピアノ伴奏によるリサイタルを開きましたが、この時の北海道でのリサイタルが彼女の最後の公式な舞台となったということです。彼女は最初の夫と離婚後、ギリシアの海運王オナシスとの愛人関係が続いていましたが、ケネディ大統領未亡人ジャッキーとの結婚を機にオナシスとは別れ、以後独身を通しました。
今回の展示は、彼女のために、イタリア・ミラノのアトリエ・マランゴニ(Marangoni、現在はスワロフスキーグループの一部門)が製作した舞台用ジュエリーとプロトタイプ(模型)の約30点が展示されています。2003年のイタリア・ベローナでの展示を皮切りに、イタリア各地、モンテ・カルロ、ウィーン、ザルツブルグ、ロンドンで開催されてきました。2006年は、東欧、北欧、2007年には日本やその他のアジア諸国、オーストラリアでの開催が予定されています。会場では、写真撮影が禁止されていましたので、ジュエリーの写真は載せられませんが、入場料も80クラウン(約400円)と決して高くはありませんし、3月26日まで開催されていますので、よかったら足を運んでみてください。時間に余裕がある方は、常設展も、ガラス工芸品、結婚衣裳、レース、ジュエリー、グラフィックデザインなど、盛りだくさんの作品が見られますので、お勧めです。マミンカは、20年代のレースには、ちゃんとアールデコのデザインが施されているのに関心し、ヨゼフチャペックのデザインした貴重な本を見つけて感動してしまいました。
ポスター

工芸

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〔テーマ:ヨーロッパジャンル:海外情報

 
素敵なブログですね。楽しく拝見しました。私もつい先日プラハに行って、この美しい町の虜になりました。マリア・カラスとスワロフスキー展は街頭でポスターを見ただけだったので、中身がわかって参考になりました。ありがとうございました。









        
 
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