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category博物館・美術館

「チェコのキュビズム建築とデザイン1911-1925」展 in 名古屋

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入り口


夏の始めからからマミンカが待ちかねていた「チェコのキュビズム建築とデザイン 1911-1925」展が、名古屋のINAXギャラリーで9月4日から始まったので、早速出かけてみました。
今回の展示は、キュビズム建築を手がけた、ヨゼフ・ホホル(Josef Chochol)、ヨゼフ・ゴチャール(Josef Gocar)、パヴェル・ヤナーク(Pavel Janak)にスポットを当て、その作品を写真家・鈴木豊氏の写真で紹介するというもの。

このキュビズム建築というのは、世界でもチェコとスロバキアにしか存在しないもので、しかも1911年から1925年までの短い期間に流行したスタイルということですが、そのキュビズムにも、前期は結晶体や幾何学形のモチーフがあしらわれたデザインであったのに対し、1918年にチェコスロバキアが独立すると民族的モチーフの円柱や円弧を多用したロンド・キュビズムに移行していったというのもとても興味深いところです。

チェコの建築ファンにはお馴染みの、代表的な建築の美しい写真もさることながら、今回は展示スペースの一角に映像が流れていてマミンカも懐かしく見入ってしまいました。
また、プラハ旧市街のチェレトナ(Celetna)通りのキュビズム博物館の一階にあるミュージアムショップ・KUBISTAが作製したヤナークの椅子や、ホフマンやヤナークの器も展示してありました。

今回の展示の図録に紹介されていた「バウエル邸 キュビズム・デザイン・ミュージアム」(2008年オープン)は、是非とも出かけて見たいです。もし、行かれた方がいらっしゃったら感想など聞かせてください。

それでは、今回紹介されていた作品郡のいくつかをマミンカが足を運んで撮った写真とともに紹介しますね。

◆ヨゼフ・ホルル
マミンカがチェコのキュビズム建築を知るきっかけとなった「TITLE」という雑誌の表紙にもなったホホルのこれぞキュービズム建築という作品。「ネクラノヴァ通りの集合住宅」

ネクラノヴァ 外観

これまた、思わず見とれてしまう美しい外観が素敵な「コヴァジョヴィチ邸」。かつて、マミンカはこの建物を事務所として使用している広告代理店に電話して、中に入れてもらったことがあります。とても90年以上も前に建てられたとは思えない斬新さが印象的でした。

コヴァ正面

ヴィシェフラットの丘のふもとに建つ「三世帯住宅」。この名称の由来については知らないのですが、施主が三世帯で暮らしたわけではなく、三つの様式のキュビズム建築が並んでいるからなんでしょうか?今度、在日チェコセンターのペトル・ホリーさんのレクチャーが名古屋のINAXギャラリーで開催されるので聞いてみることにします。
三世帯

◆ヨゼフ・ゴチャール
これぞプラハのカフェとマミンカが勝手に思っている「カフェ・オリエント」と、キュビズム博物館が入っている、「ブラックマドンナ」。かつて、この一階には建築関連の書籍も扱っていた書店もあったのですが、なくなってしまったようで残念です。キュビズム博物館を見学した際には、ミュージアムショップ「KUBISTA」にも是非立ち寄ってください。

黒

もし「どこでもドア」が家にあったら、毎日でも通いたい「カフェ・オリエント」。

カフェ

プラハの「KUBISTA」のショーウィンドー。このヤナークの椅子も展示されていました。
ショーウインドー

「レジオン銀行」この建物は、ロンド・キュブズムスタイルの無骨な外観とは打って変わって、内部はガラスを多用した豪華な装飾になっています。マミンカは、中央の噴水らしきものに目を奪われました。
銀行


◆パヴェル・ヤナーク
新市街のTESCOから地下鉄のMUSTEK駅に向かう途中にある「アドリア宮」。この二階にある中華料理店には、足しげく通ったものです。内部は、ル・コルビジェに「古代オリエントのアッシリア風建築」と言わしめた、絢爛豪華な装飾になっています。

アドリア

内部

◆このほかの代表的なキュビズム建築
「ユングマノヴォ広場の街灯柱」(Emil Kralicek作)
アドリア宮からちょっと入った小さな広場にひっそりと佇んでいます。
街灯

「教員組合住宅」(Otakar Novotny作)
インターコンチネンタルホテルの隣に建つ大きな建物。色使いが印象的。
住宅
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懐かしや☆
はじめまして。時々拝見しております。
私も以前チェコ旅行に行きこの建物が懐かしくて、今回見に行きました。私が行った時はブラックマドンナのカフェが人でいっぱいで、お茶することが出来なく残念だったことを思い出します。
ホントまた行きたくなりますね~☆
キュビズム建築展に行かれたんですね
今回の展示は、チェコファンにはとても興味深い催しなんですが、やはりチェコへの関心度はまだまだだなって感じました。知る人ぞ知るというところが、チェコのおもしろいところでもあるのですが。
いつかきっと、ブラックマドンナのカフェでお茶してくださいね。
マミンカ様
プラハ旅行を計画していまして、
こちらのブログを参考にさせていただきたいのですが、
テンプレートがドット柄の為記事がほとんど読めません。不躾なコメントで申し訳ありませんが、
確認のほどよろしくお願いします。
確認していただけましたら、コメントを削除していただいて構いませんので、よろしくお願いいたします。
文字が見えませんか?
かりんとうさん。
確かにドットのテンプレートを使用していますが、真ん中に白い部分があるので、ここの文字は読めるとですが、どうしたことでしょうか?
マミンカにも、読めない原因がわからないのですが。
承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
是非、実現させてください!
かりんとうさん。

私のブログが読んでいただけるようになったということで、私も喜んでいます。
私が、プラハにいた頃とは、物価も上がり、ショップもどんどん変わっているとは
思いますが、美しい建造物は逃げていきません。
ですから、きっとかりんとうさんが、思い描くプラハがきっと待っているはずです。

出かけて欲しい場所は、山ほどありますが、かりんとうさんのように
テーマを決めてまわるのは、お勧めです。
しっかり自分で下調べをして、悔いのない旅にしてくだっさいね。

私が、ご一緒できればいいのですが。











        
 
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