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category旅行

どこかマラーストラナを彷彿とさせる山口県の萩

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先週末の大荒れの天候の中、マミンカ一家は山口県の萩に出かけました。
名古屋から新幹線で約3時間。新幹線が停車する駅前とは思えないひっそりとした新山口駅を後にして、レンタカーで峠を越えて萩へ向いました。地方へ出かけると、車も人も少なく、時間がゆったりと流れているので、久々にゆったりとした時間を過ごすことができました。

萩は、毛利輝元が築いた城下町で、その武家屋敷と商人の住まいが残っています。明治時代に武家屋敷が山口へ移った後、土塀は残されて屋敷跡地には夏みかんが植えられたことから、町のあちこちに夏みかんの木が見られ、今は白やピンクの梅の花も咲きかけていました。往時の町並みが残っていることから、古地図を片手に散策もできるそうで、素晴らしいことだと感動してしまいました。

今回訪れた場所の中で、マミンカが気にいったのは、江戸時代に立てられた屋敷を大正時代に増築したというギャラリー&カフェ「くるま宿ギャラリー天十平」。庭に面した引き戸から縁側を伝って奥に入っていくと、大正ロマンただよう洋間があり、そこがカフェになっていました。お庭を眺めながらいただいたスコーンと、ポットで出された紅茶は格別でした。

天十平
天十平の入り口に残る門。

カフェ
天十平の出窓がある客室がカフェになっています。

萩藩の御用達を勤めた豪商「菊屋家」のお屋敷も圧巻でした。庭園の中央に籠石が置かれ、VIPはそこで籠を降り、庭の敷石を伝って大きな縁側から家の中に入ったそうです。ふだんなかなか中を見られない、蔵も見学できました。屋敷の前の菊屋横町は「日本の道100選」に選ばれたことだけあって、ほれぼれする通りでした。

日本の道100選
日本の道100選に認定されている菊屋横丁。

菊屋家の向かいに建つ「旧久保田家住宅」は、シルバーガイドさん曰く「冷房完備」の冷え冷えするお屋敷でしたが、明治時代には萩を訪れた名士の宿所であったほどの格式を感じさせる建物でした。現在は、江戸時代から伝わるお雛様が数多く展示されていました。当時の面長な雛の顔がちょっとユーモラスでした。「旧久保田家住宅」は映画「長州ファイブ」のロケにも使われたそうです。
雛
享保時代に作られた雛人形。

このほか、興味深かったのは、松陰神社の境内に残る松下村塾(しょうかそんじゅく)。吉田松陰の叔父の玉木文之進が開き、1857年に松陰が引き継いだもので、高杉晋作や伊藤博文などが学んだ歴史的にも重要な場所らしいのですが、10畳と8畳の間があるだけの質素な建物で、とてもそんな偉人たちが学んだとはにわかに信じがたいものでした。松陰神社は学業の神としても有名らしいので、メルンカとヤブルコにはお守りを買いました。

塾
ここが松下村塾です。

最後にもうひとつ、マミンカの一押しのスポットはずばり「萩博物館」です。ここは、大野毛利家上屋敷跡にある博物館で、館内には大画面で萩を紹介する「展示劇」、地元で生まれ育った高杉晋作の資料室などがあり、ここでもシルバーガイドさんが熱く語ってくれました。
この博物館の中にあるレストランは夏みかんの木が植えられた庭をながめながら美味しいランチが楽しめるので、お勧めです。

レストラン
萩博物館にあるレストラン。

みやげ
今回の萩旅行で買い求めたおみやげたち。この季節ゆず茶は温まります。
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