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category場所

チェコの美しい温泉地マリアンスケ・ラーズネ

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昨日、「世界わが心の旅」という番組を観ました。これは、先日亡くなった指揮者の岩城宏之氏が1960年代に東欧で武者修行をした際、特に印象に残った地を訪ね歩くというもので、1999年に放送された番組でした。

その中で、チェコのプラハから、車で2時間ほどの「マリアンスケ・ラーズネ」を訪ねる場面があり、思わず見入ってしまいました。およそ10年前に撮影されたその場所は、やや寂れた感じはあったものの、ゆったりとした保養地の雰囲気が感じられました。マミンカにとっても、初めて家族で訪れたプラハ以外の観光地だったので、とても思い出があります。

チェコの温泉地は、日本のように行楽気分でお湯にゆったりとつかるというより、医療的な目的で、スパに数日通ったり、とてもおいしいとは言えない温泉水を飲むのだと知って、カルチャーショックを受けたのを覚えています。

この「マリアンスケ・ラーズネ」は、「カルロビ・バリ」に次ぐチェコ第二の温泉地で、高血圧、尿道結石、咽頭炎、肥満などに効き目があるそうです。マミンカも石持ちなので、もっと通っておけばよかったと今更ながら、後悔しています。

この地を訪れた有名人には、作曲家ヨハン・シュトラウス、発明家エジソン、精神分析学のフロイト、作家フランツ・カフカなどが、名を連ねています。

もし天国があるなら、きっとこんな場所なんだろうなとふっと思った、そんな素敵な場所です。ホテル「ビラ・バタフライ」のレストランでは、洗練されたチェコ料理が、ピアノの生演奏とともに楽しめました。

温泉地のランドマークになっている、コロナーダ前にある噴水では、奇数の時刻に音楽が楽しめるショーがあり、夜9時と10時にはライトショーもあります。
コロナーダ
温泉地のランドマークでもある、コロナーダです。

夕景
夕景もロマンチック。

スパ

マミンカ一家が宿泊したホテル「ノーベー・ラーズネ」。この硫黄のにおいがただようホテルの中に、個室になっている浴槽や、深いプールのような浴槽がありました。

バーチャル散歩も楽しめる「マリアンスケ・ラーズネ」のHPはこちら。
http://www.marianskelazne.cz/en/
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category場所

お年寄りでも楽しめるプラハ

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プラハの中心部は充分歩いて回れるので、ひたすら歩くという方も多いでしょうが、あまり時間がない方、お年寄りにはどういったプラハの観光の仕方があるか、マミンカが考えてみました。

まず、プラハといえば、プラハ城。ここへは、マラストランス方面から階段もしくは、ネルドバ通りを上って行く方法が知られていますが、これは、足腰に自信がある人にはいいのですが、大抵の人は、お城に着くまでにエネルギーを使い切ってしまいそうです。そこで、お勧めなのが、マラストランスカから22番か23番(トラムについてはチェックしてください)トラムでプラハ城の最寄のトラム停まで行く方法。これなら、お城を観たあと、周りの景色を楽しみながら坂道を下りていけます。また、毎日12時に行われる衛兵交代式は必見です。くれぐれもスリにはご注意を。

そして、春から秋にかけては、遊覧船でブルタバ川を下るのも楽しいものです。かつて、個人的に企画した遠足で子供たちと1時間余りのボートツアーに参加しましたが、ランチや、ジャズを楽しめるツアーなどもあります。インターコンチネンタルホテル付近から出発しています。(詳しいことはインフォメーションカウンターで確認してくださいね)
そのほか、有名なレストラン「カンパパーク」から出ているボートツアーや、カンパパークの水車の近くから出発するボートツアーも楽しそうです。

優雅な雰囲気を楽しみたいなら、プラハのアールヌーボー建築を代表する「市民会館」のガイドツアーもお勧めです。残念ながら日本語のツアーはないのですが、ご希望なら、マミンカが簡単にまとめた資料をメールなどでお送りしてもいいですよ。市民会館1階には、観光客向けとは侮れないフレンチレストランがあり、素晴らしい雰囲気の中で、美味しい食事が楽しめます。レストランの向かい側には、カフェもあります。

市民会館
いつみても美しい「市民会館」。

カフェ内部
思わず息をのむカフェの内部です。



土日に限定されていますが、「91番トラム」でプラハをざっと回るのも楽しいですよ。今は、市民会館付近が工事中なので、どのような運行スケジュールになっているかは不明ですが、プラハ城近くのトラム博物館前の停留所から、出発しているはずです。

20060616213654.jpg
「91番トラム」は、愛知県明治村のチンチン電車を思い出させてくれます。

もっと、旅行気分を味わえるのは、旧市街広場から馬車に乗ることでしょうか。マミンカ一家もかつて、日本からのお客様と一緒に乗りました。料金については、是非交渉してなるべく安くしてもらうことをお勧めします。

こんな風に、歩き回らなくても、楽しむ方法はいくつかありますよ。
category音楽

イル・ディ-ボのワールドカップでの晴れ姿

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皆さん、ワールドカップの開会式は観ましたか?マミンカは、眠い目をこすりながら、開会式を観ていたものの、肝心のイル・ディーボが出てこないので、ドイツ-コスタリカ戦の前にあきらめて寝てしまいました

ところが、小泉首相がイル・ディーボの歌を開会式で楽しんだとのニュースで、ドイツ―コストリカの試合直前のパフォーマンスで彼らが歌を披露したと知り、がっくりしていたところ、インターネットでこの映像をゲットしました。皆さんにも、この映像を観て欲しいので、是非このサイトをチェックしてみてくださいね↓↓。イル・ディーボとトニ・ブラクストンの「The Time of Our Lives」の共演が感動ものです。


http://www.youtube.com/watch?v=HFwn5t4lSOc
category建築

ゴージャスなアールヌーボー建築「ノバークの家」「トピック」「プラハ」

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プラハの街を上を見ながら歩いていると、数多くの美しい建築に時々目を奪われます。とはいっても、普通の観光客はあまり上を見て歩いていないので、マミンカはもっと上の方の景色も見てほしいと思います。ただ、上ばかり見てばかりいると、人にぶつかたり、スリに出会ったりするので、気をつけなければいけませんが。

さて、今回はマミンカが、街歩きを始めてすぐに、ガツンと頭を殴られたように感激した三つのアールヌーボー建築を紹介します。これらの建築は、表面に施された美しいタイルが印象的で、本で調べたらどれもOsvald Polivkaという建築家によるものでした。


一つ目は、前の記事でも紹介した「ノバークの家」(U Novaku)。この建物は、1901~4年に、デパートとして建てられました。モザイク画は、Jan Preisler が手がけ、産業と貿易についての寓話が描かれています。現在は大ホールは存在していません。1939年まで地下に劇場がありました。内部のアーケードにより、隣のルチェルナともつながっています。
ノバーク
「ノバークの家」です。住所は Vodickova 30 プラハ1区。


次は、国民劇場の前にある隣接する二つの建物「トピック」(Topic)と、「プラハ保険会社」(Praha)です。


どちらも、1903~7年に建てられ、金属、セラミック、化粧しっくいやガラスにより、豪華な装飾が施されています。「トピック」には以前、Lidove novinyという出版社の本社が入っており、かつてカレルチャペックが編集者として勤務していたということです。
「プラハ保険会社」は、PRAHAという社名の文字の中に作られたガラス窓が特徴的です。

トピックビル
「トピック」ビルです。

プラハビル
「プラハ」ビルです。屋根の下の窓枠に描かれたPRAHAの文字が見えますか?

住所は Narodne trida 9,7 です。

category場所

天井から馬の像がぶら下がる不思議な建築と迷路のようなアーケード

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ヴァーツラフ広場を国立博物館へ向かう途中に、トラムが走るボジチコバ(Vodickova)通りがあります。その通りとシュテパンスカ(Stepandka)通りまでのかなり広い敷地に1907~21年に建てられた複合商業施設が、ルチェルナ(Lucerna)宮殿です。この建物は、この二つの通りからも、ヴァーツラフ広場からも入れる上、隣接するノバークの家(U Novaku)や、フベズダ宮殿(Hvezda Palace)ともつながっているので、一度この建物に足を踏み入れると、迷路のようなアーケードで、右往左往してしまいます。

シュテファンスカ通り側
シュテファンスカ通り側の入り口です。この入り口からつながる商店街はルチェルナ・アーケードと呼ばれています。

ボディチコバ通り
ボジチコバ通りの入り口の隣には、こんなに素晴らしいアールヌーボー建築「ノバークの家」があります。


ヴァーツラフ通りからの入り口
ヴァーツラフ通りからの入り口です。ここから先は、ロココ・アーケードと呼ばれています。


そして、さらに驚かされるのは、建物中央にぶら下がる巨大な馬の像です。いろいろな本を読んでも、この馬の像についての説明がないので、是非この像を造った意図を作者に聞いてみたいものです。「ルチェルナ」という名前は、建物中央部に造られたガラス張りのドーム型の天井の形からきているそうです。

馬

これが巨大なぶら下がる馬の像です。馬の像はともかくとして、ガラス張りの天井が美しいです。


内部

建物の内部。

この建物の中には、現在チェコレートや、雑貨、下着、靴などの店や、映画館、レストラン、カフェなどが入っています。1909年には、「ヨコハマ」という名前の日本式ティールームが地下にあったと「Prague pasageways and arcades」に書かれていました。驚くことに、当時は地下にスケートリンクを造る計画もあったとのことです。

1909年にここに映画館が開設された後、創設者であるハベル氏(前ハベル大統領の祖父)が、土地の買収を進め、映画館は拡張されました。1920年には、ゼネラルエレクトリックの機械が導入され、プラハで最初のトーキーが観られる映画館となりました。この他、360人収容できるキャバレーもあったそうで、20世紀初頭の華やかな雰囲気が目に浮かんでくるようです。

ただし、二階部分にあるカフェは、雰囲気やインテリアはとても素敵なのに、BGMがやたら大きく、出てくる飲み物もとても美味しいとはいえない代物なのが残念です。「カフェ・ヘブン」のように、もっと、居心地のよいスペースに是非、リニューアルしてほしいものです。



カフェ内部
カフェのインテリアはとても素敵です。

ハベル氏の祖父
この建物の創設者の胸像(前ハベル大統領の祖父)です。

資料:「Prague pasageways and arcades」
   「Praague 20th century architecture」
   「architecture of the 20th century」

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