categoryスポンサー広告

スポンサーサイト

trackback--  comment--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
categoryギャラリー

JSというミステリアスな画家

trackback0  comment0
プラハの思い出にと、風景画を探し回っていたとき、マラストランスカ・ナメスティのトラム停前にあったギャラリー(現在は銀行)で、あるひとつの絵に出会いました。それは、ペトシーンの丘の夕景をもとに屋外ギャラリーのような世界を描いたものでした。その時見た絵は、原画でしたので、とても手が出ない金額で、もちろん自分のものにすることは到底不可能でした。
数年後、街中のテスコの近くのショーウィンドーで、その絵に再会しました。それは、あるギャラリーの広告とともに飾ってあったので、早速カレル橋近くのそのギャラリーに出掛けてみました。そこには、JSというイニシャルしか公表しないあるアーティストの絵が、数点置いてあり、もちろんマミンカが気に入ったその絵もありました。JSは、プラハ在住の40代後半~50代前半のアーティストで、ひとつの作品を描くのにとても時間をかけるそうです。最愛の妻を早くに亡くした時の悲しみを描いた絵など、様々なストーリーを緻密に描いたものが多いように感じました。
マミンカは、やはり原画は無理でしたが、その後コピーを手に入れ、今も時折眺めています。

プラハの思い出に、お気に入りの絵画を探してみるのも、きっと街歩きの楽しみのひとつになると思います。
そのギャラリーは、「Galerie chez Annamarie」といい、カレル橋をマラーストラナ側にわたったMostecka 14にあります。通りから、少し入ったところにあるので、わかりにくいかもしれませんが、小さな看板が出ているので、それを頼りに是非、でかけてみてください。

ペトシーンの丘
マミンカがとても気に入っているJSの代表的な作品。この絵に描かれている屋外ギャラリーには、プラハの国立美術館におさめられているルソーの絵や、JSの絵が飾られていて興味深いです。


作品
JSの作品は、実在の場所を彼なりにアレンジしたものが多く、どこの場所か考えてみるのも面白いです。「夏の宮殿」風のものや、プラハ城の近くの風景などがあります。

JSの絵は、石炭広場のギャラリーなどでも見つかります。印刷されたものも多いので、額に入れて飾ると素敵でしょうね。


スポンサーサイト
category未分類

ヴィシェフラッド近くのキュビズム建築

trackback0  comment2
ヴィシェフラッド近くのトラム通り沿いに、ホホルが設計したキュビズム建築三部作のひとつのコヴァジョヴィチ邸(Kovarovicova villa)があります。以前「Title」でも、紹介されたので日本でも知られているかもしれませんね。この、建物は、現在LOWEという会社の事務所になっていて、マミンカはいつか、この建物に入れてもらおうと機会を待っていました。
3月のある日、思い切ってその事務所に電話をしてみたら、就業時間以外だったら、OKだというので、マミンカの街歩きの友が早朝から付き合ってくれて、一緒に写真撮影に出掛けました。建物の一部しか、残念ながら見学はできませんでしたが、ダメモトでもやってみるものだと思いました。その時の、写真を今回は少し紹介しますね。
階段
黄色く塗られた階段が印象的。

ドア
とても雰囲気のあるドア。こんなドアが家にあったら素敵。

外観
建物の裏は、まるで雰囲気が違います。

前景

以前に撮影した前景。何度見ても素晴らしい建築だと感心します。とても90年以上も前に建てられた建築だとは思えません。
category新本・古本

プラハ出身の画家サセックの子供向け旅行ガイド

trackback0  comment0
最近の雑貨屋は、ユニークな本も売られていて、楽しいですね。マミンカが、プラハにいる時に、偶然ネットで見つけて、探し回っていたチェコ出身の画家が書いた子供向けの旅行ガイドブック「This is」シリーズの復刻版を、ある雑貨店で見つけたときは、本当に感激しました。

マミンカは、今年の始めにベルリンの日本食レストラン(確か桜だったかな)の隣にあった古本家のショーケースで「This is New York」を見かけたのを覚えています。ただ、残念ながら閉店後で、手にすることはできませんでしたが。

この、サセックという画家は、1950年代にこの「This is」シリーズを出版し、ロンドン、パリ、ベニス、ニューヨーク、香港、など様々な都市を楽しいイラストで紹介しています。

日本語版は、昨年あたりから出版されていて、一冊1900円ほどで販売されています。

興味がある方は、是非手にとってごらんになってみてください。きっとサセックワールドに引き込まれ、全シリーズ揃えてみたくなるはずです。

サセックについては、ユニークな品揃えの書店「ユトレヒト」のHPのコラムをご覧になってみてくださいね。
http://www.utrecht.jp/person/?p=234
category場所

ヴィシェフラッドに眠るチェコの文化人たち

trackback0  comment0
今ごろのヨーロッパは、日本では考えられないくらい日が長くなっていて、夜9時くらいまで明るいので、マミンカは、夕食の準備にとりかかるのがつい7時すぎになっていたのを、思い出します。

この時期にヨーロッパを訪れると、夜が長いため一日中無駄なく過ごせるので、充実感が味わえます。先日、訪れたスペインは、レストランの開店時間が、8時のところが多く、薄暗い街を歩きまわって時間をつぶしたりしていましたが、今なら夕景の素敵な写真を撮ったり、カフェでゆっくり時間を過ごす余裕もありますよね。

プラハのヴィシェフラッドも、夕方になると、ライトアアップされるので、午後遅くから訪れても散策が楽しめます。

かつて城がこの地にあったころ、宗教の中心部となっていた聖ペテロとパウロ教会は、11世紀に創設され、13世紀に焼失してからは、ゴシック、ルネサンス、バロックなど様々な様式に改築されました。19世紀後半に、今のようなネオ・ゴシック様式に建て替えられました。一見、プラハでよくある教会に見えますが、内部は、ムハ(ミュシャ)の画風に似た肖像画で埋め尽くされていて、まるでギャラリーのようです。教会
内部の装飾は、一見の価値ありです。

教会外観
1月のある寒い日に撮った教会の遠景。今なら、青い空にくっきりと浮かび上がっているはず。

門

教会の扉も豪華です。


マミンカは、教会については、ほとんど知識がないので、よくわからなかったのですが、教会には毛髪(おそらく)がおさめられた豪華な装飾品がいくつか展示されていました。あれは、故人を永遠に忘れないという想いから、造られたものなのでしょうか。

教会に隣接した国立墓地も、マミンカは何度か訪れました。墓地というと、暗くしめったイメージがありますが、この墓地は、墓石の装飾が素晴らしく墓地というより、屋外ギャラリーのような雰囲気があります。

ここは、民族主義が高まった19世紀に、チェコゆかりの文化人のための民族墓地を造ろうと、教区墓地から、現在のような墓地に改造されました。約600人の、音楽家、画家、建築家、作家などがm埋葬されています。
ロボットという言葉を初めて使った作家のカレル・チャペック、チェコを代表する音楽家のスメタナ、ドボルジャーク、国民的女流作家ネモツバー、ネルドバ通りに住んでいたジャーナリストのヤン・ネルダの墓にマミンカはよく訪れました。毎年、スメタナの命日の5月12日に「プラハの春」音楽祭が開幕し、大勢の人がスメタナの墓に献花に訪れると聞きました。

墓地の奥には、チェコの文化・芸術の発展に多大に貢献した人々の合同霊廟「スラビーン」があります。マミンカは、この霊廟の下に入れてもらったことがあるのですが、そこには、ムハ(ミュシャ)、キュービズム様式の代表的建築家ゴチャール、1920~30年代に活躍した画家シュパーラらが眠っていました。

カレル・チャペックの実兄のヨゼフは、画家、舞台芸術家、作家と様々な肩書きを持ってました。ナチズムに反対したため、捕らえられ、アンネ・フランクも収容されていたベルゲン・ベルゼン収容所で亡くなったことから、お墓はプラハにはありませんが、ある出版関係者の墓石に彼の名が刻まれているのを、帰国直前に見ることができました。その墓石はスラビーンのすぐ前にありました。

ムハなどの墓碑
「スラビーン」には、ムハの名が刻まれていました。

本当は、墓石の写真を載せようかと思ったのですが、故人たちに叱られそうな気がしたので、やめておきました。
もし、機会があったら、自分の目で墓の前にたたずみ、数々の文化人と心で語り合ってみてください。



category場所

チェコ人の心のふるさと・ヴェシェフラッド

trackback0  comment0
プラハの観光スポットといえば、プラハ城、王の道(かつて火薬塔のそばに王宮があった時代に、王宮とプラハ城を結んだ道。火薬塔、旧市街広場、カレル橋、ネルドバ通りを通る)、市民会館、ムハ美術館、などが有名ですが、もし時間的に余裕があったら、是非出掛けてほしいのが、ヴィシェフラッドです。ここは、プラハ城とブルタバ川をはさんで反対側の南にあり、地下鉄C線のヴィシェフラッド(Vysehrad)から徒歩15分。または地下鉄A線のスタロメスツカ(Staromestka)からトラム17番に乗り換えて、右手に鉄橋が見えてきたら下車すると徒歩10分ほどで行けます。
標識

トラムで近くまで行くと、こんな標識があります。

階段

その先には、階段があります。


ここには、大きな岩山になっていて、現在プラハ城がある場所に王の居住地が創設された9世紀より後の、10世紀後半に城が建てられました。11世紀後半のボヘミア公がプラハ城からヴェシェフラッドに居城を移し、12世紀半ばまでここには宮廷が置かれていました。ところが、15世紀のフス戦争で城は破壊され、その後、復興されないまま現在に至っています。

チェコの有名な「リブシェ伝説」ではかつてヴィシェフラッドを治めていた預言者のリブシェが、プラハ城の方を指し示して、あの地で農夫をしているプシュミスルという男の元へ行き、城を建て、プラハと名づけるよう予言したといわれています。その後、プシュミスルは王位につき、8世紀初頭の25年間、ボヘミアに君臨したということです。

リブシェ伝説には、諸説あるそうなので、あとは歴史書に任せるとします。


マミンカが、この地を初めて訪れた時、岩山からながめる壮大なブルタバ川の景色に目を奪われました。その後も花が咲き乱れる初夏、今年に入ってからは、マイナス10度くらいの日に訪れ、あまりに寒かったので、インフォメーションのあるカフェの暖炉で暖をとらせてもらったりと、さまざまなヴェシェフラッドの景色を楽しみました。

川

何度訪れても感動的なブルタバ川の風景

ここには、見所もたくさんあります。地下鉄C線のヴィシェフラッド駅から歩くと、要塞の入り口に1655年に建てられたターボル門、14世紀建設の城壁に造られたシュピチカというゴシックの門、城の堀があった場所に立っているレオポルド門、ロマネスク様式の聖マルチンのロトンダなどがあります。そして、かつてパラツキー橋にあったが、1945年の空襲で橋と彫像が損害を受けたため、ここに移されたチェコ神話の人物を表した4体の彫像。この彫像の中には、リブシェとプシェミスルもあります。このリブシェが指を差している方向がプラハ城と違うのは、ここに移されたからなんですね。
ロトンダ

11世紀に建てられた聖マルチンのロトンダ

リブシェ

リブシェとプシェミスルの彫像

この他、がけっぷちにある「リブシェの浴場」は、絶好の撮影ポイントです。
浴場

2002年の初夏に訪れた時の「リブシェの浴場」の写真です。


category音楽

ワールドカップ前に是非紹介しておきたいゴージャスなオペラ・バンド

trackback0  comment0
日本へ帰国後、CDショップに出掛け、クラシックコーナーを見たら、やはり彼らのCDがありました。彼らとは、2004年にデビューし、人気急上昇中の美形ぞろいのオペラティック・バンド「IL DIVO」です。「IL DIVO」とは、イタリア語で男性版ディーヴァ(歌姫)の意味だそうです。

マミンカは、このグループのことは、去年NHKの「英語でしゃべらナイト」で知り、すぐにプラハのCDショップに買いに走りました。

以前から、サラ・ブライトマンや、アンドレア・ボチェリ、ジョシュ・グローバンなど、クラシックと他ジャンルの音楽をクロスオーバーさせたクラシカル・クロスオーバーという音楽ジャンルに、はまっていたので、マミンカは、まさに彼らの歌声を聴いたとき、虜になってしまいました。以前に紹介した「AMICI」とともに、愛聴しています。

メンバーは、2年かけて世界中から集められたアーティストだそうで、スイス、アメリカ、フランス、スペイン出身の4人のうち、3人は、クラシックの教育を正式に受けていて、オペラやミュージカルの実績もあります。彼らのトレードマークはアルマーニのスーツと赤いバラ。

今年に入ってから、オーストリアのウィーンや、スペインのバルセロナの街角で、彼らのコンサートツアーのポスターを見かけ、ものすごく行きたかったのですが(こんなにコンサートに行きたいと思ったのは、坂本龍一以来)、帰国となり、夢は叶いませんでした。そこで、スペインで行われたライブの収められたDVDを先日購入し、あきらめたのでした。

2006年6月9日、ドイツのミュンヘンで開催されるワールドカップの開会式で、彼らの歌声が全世界に流れるそうなので、今からとっても楽しみです。

オペラバンド

左がデビュー作、右が最新作(バルセロナでgetしました)です。日本版は、DVD付なので、日本で買えばよかったです。

category未分類

無事帰国しました。でも、少しプラハが心配です。

trackback0  comment3
プラハの皆さん、お元気でしょうか?帰国して、一週間が過ぎ、ようやく日本での生活に慣れてきました。でも、日本の家は、寒くて寒くて、一日中フリースが離せません。チェコの家の暖かさに慣れていたマミンカには、花冷えの日本はきびしいものがあります。

寒い日本とは対照的に、チェコではここ数日の暖かさで、ブルタバ川が雪解け水により増水し、カンパパークにあるレストランや、美術館が影響を受けていることを、プラハの友人からのメールで知りました。2002年の洪水を知るマミンカには、とても心配です。大丈夫なんでしょうか?状況など、プラハの皆さんにお知らせいただければ幸いです。

ヤブルカから
皆さんお久しぶり! 無事、日本へ帰国しました。これからもマミンカを応援してね~

メルンカから
これからも見てくださいね。そしてぜひコメントを送ってください(・。・)!
New «‡Top‡» Old
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。