
待ちに待った「のだめカンタービレ最終楽章 前編」が12月19日に遂に公開されましたね。先日、マミンカもメルンカと前売り券を手に名古屋駅近くの映画館へ向かいました。
ミッドランドスクエアシネマは昼の部はほとんど完売だったようですが、隣の三井ビルにあるピカデリーでは意外にもすんなり席を確保できました。
今回の映画の前編のロケ地となったのは、フランスのパリ、スロバキアのブラチスラヴァ、チェコのブルノ、オーストリアのウィーン。公式HPによると、スタッフは、映画製作のためにオーケストラのシーンで使われるホールをルーマニア、ポーランド、ハンガリー、オランドなど計8カ国を探し回ったとのこと。
オープニンングで千秋の指揮シーンを撮影したウィーンの学友教会のホールは2年先まで予定の決まっていたのが、何と突然1日だけキャンセルが出たため撮影が可能になったらしいです。パリのサン・ルイ島では月に一度しかロケが許可されない中で「のだめ」が唯一選ばれたとのこと。確か、ここは千秋とのだめが「音楽」について語り合うロマンチックな夜のシーンで使われていたはず。
さらに磨きがかかった千秋の指揮シーン、映画館がまるでコンサートホールになったかのような演奏シーンは感動的でしたが、前編を観ただけでは、「のだめ」の世界を堪能できたとはとても言えません。
後編では、あのミルヒーとのだめがショパンの協奏曲を奏でるシーンがあったり、プラハの美しい景色も登場するらしいので楽しみです。
それにしても、後編の公開が来年の4月とは、遅すぎる。それに、(当然と言えば当然ですが)パンフレットも前編用のみがが用意されていて、何だかまんまとあちらのペースにのせられているような気分に。
気を取り直して、ミッドランドスクエアの地下でいつも長い列ができている、カフェ「サロン・ド・モンシュシュ」で「堂島ロール」を初めて買って帰りました。今までの生クリームの常識をくつがえすようなクリームのおいしさで一日をしめくくることができました。
のだめカンタービレ 最終楽章 前編
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10月30日、名古屋のINAXギャラリーで行われた、チェコセンター所長のホリー・ペトルさんの「ホリーさんと巡る、チェコキュビズム建築とデザイン」講演会に出かけました。
マミンカが想像していたよりもずっとお若い、長身のホリー氏はプラハで生まれ育ち、演劇の研究目的で来日されてまだ10年ちょっととは思えない、流暢な日本語でチェコの歴史から文化全般、そして幼い頃から親しんでこられたキュビズム建築についてお話ししてくださいました。
建築については、現在INAXギャリーで作品が紹介されている、ヨゼフ・ホホル、ヨぜフ・ゴチャール、パヴェル・ヤナーク以外の建築家についても、興味深いお話が聞けました。
広島の原爆ドームを手がけたヤン・レツル、聖路加国際病院の建築に携わったアントニン・レーモンド、ベドジフ・フォイエルシュタインについても語ってくださいました
。中でも、作家カレル・チャペックの兄、ヨゼフが初めてロボットという言葉をカレルに提案した戯曲で、舞台デザインをフォイエルシュタインが担当したこと、横浜のカトリック山手教会は、チェコの建築家スワガーが手がけていて、教会内部には、プラハ城とカレル橋を描いたステントグラスがあることは初耳でした。
また、ホホルの代表的キュビズム建築のひとつである「三世帯住宅」は、キュビズム様式の建築が三棟並んでいることからつけられた名前だとホリーさんからお聞きしました。
チェコでは、若い建築家が改めてキュビズム建築を学び、チェコだけにしか存在しないキュビズム建築は世界的に注目されていると聞きます。
ぜひ、アールヌーボーやアールデコのように、この建築様式が広く知られるようになったらと願ってやみません。ただし、チェコ独自の建築様式でもあるので、知る人ぞ知るっていう部分も残しておきたい気もします。
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18日からオンエアされている、パナソニック「LUMIX GF1」のCMですが、プラハファンならもうお気づきですよね。最後にプラハ城をバックに、"女流一眼隊“がポーズをとっているのからもわかるように、プラハが舞台となっています。女優の樋口可南子さん率いる5人組が颯爽とプラハの街を闊歩し、写真の楽しさをアピールしています。
一眼隊のメンバーは、樋口さんに加え、女優の鳥居かほりさん、オペラ歌手の鈴木慶江さん、モデルの森木美和さん、高橋まりのさん。
ロケ地は、マミンカが思うに、パリ通り付近だと思うのですが、樋口さんによると、プラハの名物とも言える石畳の道をピンヒールで歩くのは、ヒールがでこぼこにはまって、ウォーキングには苦労したとのこと。
CMはこちらから、ぜひチェックしてみてください。メイキング映像もあります。
パナソニック CM
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夏の始めからからマミンカが待ちかねていた「チェコのキュビズム建築とデザイン 1911-1925」展が、名古屋のINAXギャラリーで9月4日から始まったので、早速出かけてみました。
今回の展示は、キュビズム建築を手がけた、ヨゼフ・ホホル(Josef Chochol)、ヨゼフ・ゴチャール(Josef Gocar)、パヴェル・ヤナーク(Pavel Janak)にスポットを当て、その作品を写真家・鈴木豊氏の写真で紹介するというもの。
このキュビズム建築というのは、世界でもチェコとスロバキアにしか存在しないもので、しかも1911年から1925年までの短い期間に流行したスタイルということですが、そのキュビズムにも、前期は結晶体や幾何学形のモチーフがあしらわれたデザインであったのに対し、1918年にチェコスロバキアが独立すると民族的モチーフの円柱や円弧を多用したロンド・キュビズムに移行していったというのもとても興味深いところです。
チェコの建築ファンにはお馴染みの、代表的な建築の美しい写真もさることながら、今回は展示スペースの一角に映像が流れていてマミンカも懐かしく見入ってしまいました。
また、プラハ旧市街のチェレトナ(Celetna)通りのキュビズム博物館の一階にあるミュージアムショップ・KUBISTAが作製したヤナークの椅子や、ホフマンやヤナークの器も展示してありました。
今回の展示の図録に紹介されていた「バウエル邸 キュビズム・デザイン・ミュージアム」(2008年オープン)は、是非とも出かけて見たいです。もし、行かれた方がいらっしゃったら感想など聞かせてください。
それでは、今回紹介されていた作品郡のいくつかをマミンカが足を運んで撮った写真とともに紹介しますね。
◆ヨゼフ・ホルル
マミンカがチェコのキュビズム建築を知るきっかけとなった「TITLE」という雑誌の表紙にもなったホホルのこれぞキュービズム建築という作品。「ネクラノヴァ通りの集合住宅」
これまた、思わず見とれてしまう美しい外観が素敵な「コヴァジョヴィチ邸」。かつて、マミンカはこの建物を事務所として使用している広告代理店に電話して、中に入れてもらったことがあります。とても90年以上も前に建てられたとは思えない斬新さが印象的でした。
ヴィシェフラットの丘のふもとに建つ「三世帯住宅」。この名称の由来については知らないのですが、施主が三世帯で暮らしたわけではなく、三つの様式のキュビズム建築が並んでいるからなんでしょうか?今度、在日チェコセンターのペトル・ホリーさんのレクチャーが名古屋のINAXギャラリーで開催されるので聞いてみることにします。
◆ヨゼフ・ゴチャール
これぞプラハのカフェとマミンカが勝手に思っている「カフェ・オリエント」と、キュビズム博物館が入っている、「ブラックマドンナ」。かつて、この一階には建築関連の書籍も扱っていた書店もあったのですが、なくなってしまったようで残念です。キュビズム博物館を見学した際には、ミュージアムショップ「KUBISTA」にも是非立ち寄ってください。
もし「どこでもドア」が家にあったら、毎日でも通いたい「カフェ・オリエント」。
プラハの「KUBISTA」のショーウィンドー。このヤナークの椅子も展示されていました。
「レジオン銀行」この建物は、ロンド・キュブズムスタイルの無骨な外観とは打って変わって、内部はガラスを多用した豪華な装飾になっています。マミンカは、中央の噴水らしきものに目を奪われました。
◆パヴェル・ヤナーク
新市街のTESCOから地下鉄のMUSTEK駅に向かう途中にある「アドリア宮」。この二階にある中華料理店には、足しげく通ったものです。内部は、ル・コルビジェに「古代オリエントのアッシリア風建築」と言わしめた、絢爛豪華な装飾になっています。

◆このほかの代表的なキュビズム建築
「ユングマノヴォ広場の街灯柱」(Emil Kralicek作)
アドリア宮からちょっと入った小さな広場にひっそりと佇んでいます。
「教員組合住宅」(Otakar Novotny作)
インターコンチネンタルホテルの隣に建つ大きな建物。色使いが印象的。
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先週は、日本中が皆既日食で盛り上がりましたね。マミンカは、一時帰国中だった夫を見送りに空港にいたのに、うっかり欠けていく太陽をチェックするのを忘れてしまいました。仕方がないので26年後の日食に期待することにします。
ところで、先週の3連休中に、マミンカ一家は本当に久しぶりに神戸に出かけました。、今回は初めて淡路島へ足を延ばし、大阪の「チャルカ」、東京の「ano」とともに以前から気になっていた神戸の「チェドックザッカストア」に行ってきました。
淡路島は、ウエストンホテルのスパ目当てで出かけましたが、今まで体験したドイツのバーデンバーデン、オーストリアのバーデンなどのスパとは比べ物にならないもので、少々がっかり。
神戸の街は、震災後初めて訪れたので、その変貌ぶりに改めて驚かされました。今回は、初めてロープウェーに乗り、神戸布引ハーブ園を散策してきました。うぐいすの鳴き声もすがすがしく、絶景を眺められて大満足でした。
夜景ならもっとステキでしょうね。
神戸は、中華、神戸牛、スイーツと美味しいものの宝庫ですよね。
今回は、飲茶をトアロードの「香港茶楼」で、スイーツは、北野の「イグレックプリュス」、三宮の「パティスリートゥーストゥース」(日本語名なら妙なネーミングですよね)、そして以前から大好きな「エスプリ ドゥ フーケ」で味わってきました。草食系のマミンカは、夫とメルンカが注文した神戸牛のステーキを一切れだけもらって食べてみましたが、本当にやわらかかくてジューシーでした。
創業38年のフーケが新展開する「エスプリ・ドゥ・フーケ」でいただいたケーキ。この季節限定のケーキも美味でしたが、以前に「カフェ・ド・フーケ」で注文したケーキと、添えられていたソフトクリームの美味しさは今でも忘れられません。
そして「チェドックザッカストア」。南京町からちょっと離れた雑貨店や個性的なブティックが集まるエリアの小さなビルの二階にありました。チェコやドイツの懐かしい雑貨、切手、食器、本が所狭しと並んでいて思わず興奮してしまいました。最近、東京に出店した二号店に出張中とのことでオーナーは不在でしたが、オーナーが執筆された本「チェコへ、絵本を探しに」も並んでいました。

チェドックザッカストア(CEDOK zakka store)
神戸市中央区栄町通1-1-11 2F
13:00〜20:00
078-393-3822
今回、チェドックではドイツ製のミルクピッチャー、「ツックル」(CUKR)の卓上カレンダー、チェコのマッチラベルを買ってきました。
神戸は異人館が立ち並ぶ北野や、洗練されたブティックが軒を連ねる旧居留地あたりもステキですが、トアロードの西側のエリア、「チェドックザッカストア」などの個性的な店が点在する栄町あたりも注目です。
これからのマミンカの楽しみは、INAXギャラリーで9月4日から開催される「チェコのキュビズム建築とデザイン1911〜1925展」。もう本はギャラリーでゲットしてきたので予習(?)して出かけようと思っています。
INAXギャラリー
それから何といっても、ウィーンやチェコ(残念ながらプラハはパス)で撮影中(?)の「のだめカンタービレ」の映画が楽しみですね。早く観てみたいです。
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